おはようございます。 
いつも絶好調♪農家ハンターの宮川です。

と言いつつおとといまでは、台風の直撃に備えバタバタドキドキしておりました。

がラッキーなことに台風による被害はなく、今日は素晴らしい青空の熊本 戸馳島から
今日は大きな発表をさせていただきたいとおもいます!

地域と畑は自分たちで守る!


くまもと☆農家ハンター

写真や画像が表示されない場合はこちらから。
繰り返します!

亥年のこの夏、全国でも珍しい民設民営のジビエ加工施設「農家ハンター☆ジビエファーム」を建てます!
 


おかげ様で農家ハンターの活動は4年目を迎え、イノシシによる農作物被害を減らすことができました。
 
 
 
「微力でも無力じゃない」と信じ続けてきた活動が広まっていくにつれて地域住民、
そして学生へと野生動物への関心が広がってきたことを実感しています

 
 
 
ところが、、、畑を荒らすイノシシを捕まえれば捕まえるほど困ったのが捕まえた後です。
 
 
自然の恵みを受けて育った天然のイノシシは驚くほどおいしい、、、しかし

これまでジビエ加工施設がないためにお肉として活かすことができず、ずっと胸を痛めてきました。

安心安全な
ジビエを提供するためには、設備の整った施設で適切な精肉作業が必要となるからです。



そこで
 
プロジェクトリーダー稲葉    千葉から新卒入社 猪上 (ブログも担当中)  


「増え続けるイノシシをどう活かしたらいいのか」悩みに悩んだ末、
私たちは(株)イノPという会社を立上げ、自分たちで
「ジビエファーム」を建て運営することを決心しました。
 

これまでの有志活動と同じで、民間主導の自由な発想と行動力で地域を守り、命を次に繋げること、それが持続可能なモデルになると思ったからです。 


実際、こんな農家ハンターならではのサステナブルな事業がが実現できそうなところまで来ました。
 
 ね、本当これからが農家ハンター2.0 なんです!


と、かっこいい事を言いながらも、僕らには資金力がありません。

これまではクラウドファンディングでのご支援やメンバーで出し合うことでなんとか捻出してきました。

しかし、今回ジビエファームは3000
万円を超える私たちの手にあまる費用がかかります。
これまでは自分たちのポケットの範囲でしたが、今回はじめて大きな借金を背負いました。


でも信じている事があります。

先義 後利」 

センギコウリとは、先に人の役に立っていれば後から自然と利は付いてくる この考え方です。


離農にもつながるこのピンチ、本気で人の、地域の役に立っていけることを目指して、
地域課題に向き合う社会性のあるゼロイチモデルを作り上げていきたいと思っています。
 
 
新たなビッグチャレンジ、応援メッセージもカンパも大大大募集しております!
kumamotohunter@gmail.com でお待ちしております♪

 

『農家ハンター☆ジビエファーム』
は必ずや地域課題を解決するモデルとなり、豊かな食を育む中山間地域希望の星になると思っています。

イノシシコミュニケーション(イノ☆コミ)は地域を明るくもしてくれるんです


稲葉たっちゃんと、借金までしてジビエファームを建設をするばい!と決めてから(腹をくくってからw)半年、走りながら考えるを続けてきました。



そして今日、

個人的には農家ハンターを始めた年の平成28年8月8日8時に生まれてきてくれた
娘の誕生日に新しいチャレンジをご報告出来てうれしいです!
 


この人口1200人の小さな島の海に面した場所に、これから3か月間でジビエファームという地域の希望☆が誕生します。


基礎ができ、柱が立ち、施設が立ち上がっていく様子を写真と共にみなさんに紹介していきますのでご期待ください。ワクワク
 
 
 
では!最後までお読みいただきありがとうございました!
今後とも応援応援よろしくお願いいたします!

 
農家ハンター ㈱イノP 宮川でした。




PS
最後に昨年秋に撮影されたジビエへの想い、よかったら見てください♪

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